梅仕事2017②
梅シロップ第一弾はその後無事に回収され、会社でちびちび飲みました。梅酒のほうは、私はあまり梅酒飲まないので、主に我が家の来客たちが飲んでいます。日本酒で漬けたせいかまろやかで、それなりにおいしいです。
第二弾の青梅を上野駅でやってた産直市で購入したので、また半分に分けてとりあえず梅シロップに。残りは冷凍庫に。ここまで6月21日に実施。
グラニュー糖が足りず、砂糖の半分を氷砂糖(去年らっきょう漬けたときの余り)に置き換えた。前回発酵しかけたことを考慮して、途中のかきまぜはガシガシ遠慮なく振る作戦。途中経過。水分が出はじめた。
まあ仕込んだのが6月21日のことですから、第二弾もシロップが出来上がりました。ガシガシ混ぜた甲斐あってか発酵もみられず。そして第一弾の分と合わせて冷蔵庫を占拠する大量の梅の実が残された。
この梅でジャムを作るやり方をネットで見つけたので実践してみることに。
でもやり方を間違えた。
本来の方法が、
水で梅の実を煮る→種と実に分ける→再度水で実を煮る→砂糖を加えて煮る
だったのに対し、
水と砂糖で梅の実を煮る→種をとる
という横着した方法に。
シワシワだった梅の実が、茹でると少しふっくらしてくる。
間違えたとはいえ、それなりにうまくできました。色はあまりきれいじゃないけど。
酸っぱいプラムみたいな味がしてウマイ。梅ジャムって小梅ちゃん(飴)みたいな味がするんだと思い込んでたけども、あれは梅干しというかシソ味であって、梅の味じゃないんだなあ。
梅仕事としてシリーズ化したけども、肝心の梅干し完熟梅を探してる間に時季を逃し、結局作れずじまい。
うちの周り全然売ってないんだものー
京都行った時には売ってたのになあ……担いで帰るべきだったか……
来年こそは梅干し……
シーガルの弁当箱
新しい弁当箱がほしいなーとはけっこう前から考えてたんだよね。
ウチには実家から持参したわっぱ1つしか弁当箱がなかったので、チャーハンを入れたりは酷使しすぎじゃない?と母親に指摘されたり自分も気になってたりで、油ものにもにおうものにも適した弁当箱もほしいなーと思ったのでした。
私はあまり弁当をレンジで温めて食べたくない(弁当全域温まっちゃうのが嫌)派なので、金属製のやつかなーくらいのイメージで。
で、この度ちょうどアマゾンで安くなってる時にこちらを購入。
ゼブラと最後まで迷ったけどゼブラはこっちのがいつかほしいなと思って。
【インナートレー付き ゼブラ ステンレス ランチボックス トレイ付き 12cm】フードキャリア、お弁当箱、ZEBRA、zebra、新生活 応援、アウトドア 弁当箱
というわけで、新入りシーガル、サイズ感は先輩のわっぱと近い感じだから違和感なく使えそう。おろすのが楽しみです。
頂き物ししとうの弁当と出張の仕出し弁当
今週もなんだかんだ忙しかった。眠気と戦いながら書いた記事をウッカリ消しちまって、ショックで再び書けずにいたあるよ。言い訳あるよ。
木曜日弁当。
梅干しおにぎり、茄子とししとうの揚げびたし、パセリ入り玉子焼き、もやしとかいわれのナムル。
金曜日の外出が実家の近くだったために会社→教習所→実家泊→翌日外出先、というやや強引な予定を組んだ。
教習中お腹空かないように、おにぎりは退社直前に食べた。
ちなみにししとうは会社のパートさんがベランダ菜園で作ったものを分けて頂きましたの。最近野菜をよくもらうな。
金曜日弁当。
金曜日は外出先(講習会)で出された仕出し弁当。
肉か魚が選べるってなって肉が飛ぶように売れてたけど、ワンルームひとり暮らしはこういう時くらい魚がほしいよね〜と魚弁当。
想像以上に豪華だった。
帰りに上野ののものに寄ったら、信州フェアやっていたので味噌漬けチーズと味噌ドーナツ買ってきた。味噌好きか。
冷凍庫大掃除弁当2日分
また2日分。忙しくても備忘録は毎日つけたかったー
弁当はどうにか続いてます。
月曜日弁当。
黒米入りご飯、梅干し、キュウリの塩麹漬け、コンビーフキャベツ炒め入りオムレツ、えびとひじきのふんわり揚げ(市販)。
冷凍庫がいよいよストックでパンク寸前なので一旦一掃をめざすことにしました。ついでにこちらもあり余ってる乾物なんかも使っていきたいところ。
冷凍庫のコンビーフキャベツ炒めはやや風味がおかしくなってたけど、炒め直して(解凍したら水が出たため)、玉子でとじてケチャップかけたらなんとかなった。多分。
本日火曜日弁当。
黒米入りご飯、梅干し、塩鮭、もやしとかいわれのナムル、キュウリの塩麹漬け。
野菜が乏しくなったのでもやしとかいわれは買い足し。いつもの鶏ガラスープ、塩、ごま油風味にしてみたけどなんだか味ぼんやり。ポン酢風味とかのがよかったかな。
狭小ワンルームの我が家では魚焼きもないんだけど、鮭、オーブントースターで焼いてみた。
うーんたまに食べると魚ウマイな〜。この環境でできる魚料理のレパートリーも増やしたい。
あるものチャレンジ、なかなか楽しい。