野菜をはけさせたよ弁当
麦ご飯、梅干し、ピーマンのだし浸し、ナスとひき肉のみそ炒め、キュウリの塩麹漬け。
昨日(日付の上では一昨日)の飲み会仕様弁当。
これによりいただきものの野菜はだいぶはけました。ああ充実してた……
飲み会は大学の同級生たちとだったのですが、今年〜来年で仲間が3人結婚する見込みと判明。
結婚ラッシュか〜。たいへんめでたいけど、こうも集中するとちょっとお財布が心配だな……
農家のめぐみ弁当
麦ご飯、えごまふりかけ、えびとひじきのふんわり揚げ(市販)、ナスのゆず胡椒ポン酢和え、オクラのおかか和え、黄色のミニトマト。
ご無沙汰しすぎて色々ポンコツに。台所での動線もイマイチで時間はかかるわ、写真の向き(ずっとご飯を左にしてた)も逆。
6月遊び回った代償として、せっせと節約の名の下に弁当作りに励みます。
仕事関係の講習で知り合った農家の方から野菜(と言いつつ主にメロン)をいただきました。メロンはまだやや固かったのでただいま追熟中です。
本日の弁当のミニトマトとナスはここから採用。ありがたやありがたや。
あと京都滞在中に京都で農家やってる同級生から、キュウリと熟れ熟れのトマトいただいたのでキュウリは漬け物に、トマトはカレーにしました。なので今、夜は毎日カレーです。
もらいもんで生かされてる今日このごろ。ありがたやありがたやありがたや。
青森に行ってきた話① 八戸〜十和田編
先日、えきねっとのトクだ値50(新幹線料金が半額)を利用して青森まで有休利用ナシ、土日弾丸旅行で参りました。
何だかんだでここ数年は毎年18きっぷの旅の途中に青森に立ち寄って、青森県立美術館と棟方志功記念館をハシゴしてきたけども、まだ行ったことのない十和田市現代美術館も行ってやろうと企んだ次第。
ただし、きっぷは帰り(日曜夜)しかとれなかったので行きは仕事上がりの金曜夜に夜行バス。初めてのバスタ新宿利用。
あら、バスタ新宿につながる改札付近にお洒落なお買い物スポットが。エキュート……ではないのか。私にとってはなんだか見慣れぬ店が多かった。
バスタ新宿になって乗り場がとても分かりやすくなった。分からなかったら質問できる係の人もいるし。昔は乗り場間違えるとマジでアウトだったからなあ。
車中で予想以上に爆睡。
翌午前7時、八戸上陸。さ、さむい!気温は14度。東京はムシムシ暑かったのに。
駅前のドトールで朝食がてら時間をつぶす。トイレにスマホを置き忘れるハプニング発生。無事発見。
8:50八戸駅発の十和田方面に向かう路線バスに乗る予定がやはり11:00発のに乗ろうと急に思いつき、目の前に来た八食センター行きの100円バスに乗り込む。
市場と聞いてきたがなんかホームセンターみたいな外観。
個々の店構えはアメ横っぽい。しかしこちらは空いてて歩きやすい。
やっぱり海産物が充実してるけど(買ったものを焼いて食べられる七輪村なんてのもあった)、野菜や肉、お惣菜やケーキ、お酒や生花、包装用品やおもちゃまで売ってた。なんでもある。
海産物詰め合わせを実家に送ったり、みそ汁の具という名前の海藻詰め合わせをおばちゃんのゴリ押しに負けて買わされたり、もうお腹が空いてきてたのでジュースと手作り風おにぎりを買ったりした。
八戸駅へまた100円バスでリターン。
10:45八戸駅到着からの、駅併設の観光案内所へダッシュ。十和田市現代美術館バスパック(2650円)をゲット。八戸からの往復路線バス+美術館入場券がセットになったパック。500円くらいお得。
走った甲斐あって11:00発のバスに乗れた。土日は本数が少ないので必死。
官庁街通り(停留所)まで約1時間と道のりは長い。
八食センターで買ったおにぎりを食べたり、居眠りをしてたらあっという間に十和田の中心地へ。
晴れてるー!って誰もいねえな……
八戸の観光案内所でもらった十和田のガイドブックに載ってたカフェでお昼ご飯。正直商店街には人の気配がなかったけども(車通りは激しい)、このお店は賑わっててほっとした……
ごぼう入りハンバーグ800円也。甘辛てりやき風のソースでご飯が進みまくる品。うまかった。
さて美術館に向かう。
「駒の町」にちなんでか、車止めが馬。キュート。
道端の得体のしれない物体。現代アートの一環かな?柔らかそうだけど、触るとカチコチの樹脂。
そして……ついたー!十和田市現代美術館。
この小屋はカフェとショップだな。あれ、入口はどこ……?
入口地味だな!ってなる。
内容は比較的こじんまり(というか、作品ひとつひとつがかなりデカイ)。現代アート興味ない人はわざわざ行くことはないってなるかもしれないけど、ゆったり過ごせて快適だった。係の人もとても感じよい。
カフェで絶妙なバランスに盛ってもらったソフトクリーム。
美術館向かいのアート広場で写真撮影。
なかなかフォトジェニックな場所で、カップル数組も写真大会。1人で来てるのは私だけでしたね。
帰りのバスまで時間があるので近隣パトロール。
まずはスーパーマーケットへ。十和田バラ焼きたれもさることながら、ボトルに入った巨大なやきとりのたれが気になる。でも巨大すぎて諦める。
公民館ぽい市民施設。隅研吾の設計が唐突に。
佇まいは開店休業だったけどおばあちゃんがあたたかく迎えてくれた洋菓子店で酒粕ケーキ(地酒の酒粕使用)を買い、また路線バスで八戸駅へ。バスの中で食べたけど驚くほどふわっふわでしっとり。また買いに行きたいなー
八戸からは八戸線で宿泊地、本八戸へ。
八戸線のリゾート列車、リゾートうみねこが停車してた。乗ってみたいなあ。
最近見かけない爪切り搭載の窓枠の列車に乗り込む。
10分ほどで本八戸到着。
行ってみたかったフルーツパーラーは改装のため閉店中。ガーーーーン。
失意のまま宿にチェックイン。階下がスナックや居酒屋という、なかなか怪しい雰囲気かつ設備もボロ……古めだけども、スタッフさんも感じよくお掃除もちゃんとしてあるようで申し分ない感じ。そして1泊朝食付き3400円と安い。
ホテル横にあるみろく横丁と呼ばれる屋台村に吸い込まれ、そこのお寿司屋さんでリーズナブルにもかかわらずひとりで5000円分飲み食い。常連さんたちと談笑しつつ、日本酒3合が酔いにも財布にも響いた。陸奥八仙も寿司もほんとにうまかったなー
宿に戻って、酔いざましに八食センターで買ってあったさるなしジュース。
なんだかぶどうとキウイの中間みたいな味がする。
2日目に続く。
会社近くのエスニック飯
昨日はついつい弁当休業。
会社の一角に女子社員が集まってご飯するというルーチンをぶった切って、ひとり外ランチしてみました。たまにはね。
うちの会社は住宅街にあるので周りにお店が少ないんですが、住宅街ってときどき素敵なお店が潜んでる。今回はずっと気になっていた多国籍料理のお店で、ガパオうまし。
ご飯が私にはちょい物足りなかったから次回は大盛りだな。100円で大盛りってステキね。